東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
◎総務部市民協働課長(柏木淳一) 宮戸市民センターの事業の継承分は野蒜市民センターに包括されております。 以上です。 ○議長(小野幸男) 13番小野 惠章さん。 ◆13番(小野惠章) 野蒜市民センターのほうに包括されて、言うなれば孫請みたいな形で、そこから宮戸のほうにお金が流れていくという考え方でいいのですか。 ○議長(小野幸男) 市民協働課長。
◎総務部市民協働課長(柏木淳一) 宮戸市民センターの事業の継承分は野蒜市民センターに包括されております。 以上です。 ○議長(小野幸男) 13番小野 惠章さん。 ◆13番(小野惠章) 野蒜市民センターのほうに包括されて、言うなれば孫請みたいな形で、そこから宮戸のほうにお金が流れていくという考え方でいいのですか。 ○議長(小野幸男) 市民協働課長。
今日の地区自治会制度に至るまでの経緯は、平成21年度に市民協働のまちづくりを開始するに当たり、公民館条例を廃止し、市民センター条例を施行したことで、公民館の分館を地区センターとした以降も、各地区では従来の分館の流れを継承した事業や人材育成の仕組みが維持されておりました。
職員数の適正化と職員のレベルアップについては、適正化を急ぐあまり、事務作業の混乱を招いたり、技術の継承を怠ることのないようしっかりとした準備をする必要があると思われます。各職員が自分の持っている事務能力を惜しみなく伝える職場環境が重要と思いますが、いかがでしょうか。
ため池が身近な地域では、安全啓発のため、ため池には近づかないという文化を継承する努力も必要です。でも、柵あるいはフェンスは立入りを制限するものであって、命を救うものではありません。立入制限と救命方策の両方がため池になければ、事故は永遠に繰り返されます。結局、ため池に近づくなという注意だけでは、死亡事故の撲滅にはつながらない現実があります。
文化芸術の振興と地域文化の継承については、コンサートや公演など優れた舞台芸術の鑑賞機会の充実を図ってまいります。あわせて、市民が身近な文化遺産に触れる機会やリアス・アーク美術館などで歴史文化を学ぶ機会を提供するとともに、文化遺産を魅力ある観光資源として活用するなど、情報発信に取り組んでまいります。 第6に、「自然・環境・食」についてであります。
また、全国的にも墓地の継承などが問題となってきており、本市においても転出や継承者がいないことによる墓じまいが見受けられ、市営墓地の使用に当たっては、集合墓所への申込みや相談が寄せられるようになってきております。 人口構造や家族形態が変容する中、子々孫々継承することを前提としてきたお墓の在り方や、お墓に対する価値観が変動してきていると考えております。
私は、東松島市第2次総合計画後期基本計画の基本理念として掲げた地域全体で支える学びと子育て環境の充実の下、まちづくりの方向性3、次代を担う人材を育む学びと文化・スポーツのまちを掲げ、子どもたちの可能性を広げ伸ばす学力の向上、地域と一体となった豊かな心の育成と生涯学習の推進、文化の継承と創造、全世代にわたるスポーツの振興の4つの施策を定めております。
私としては、東松島市の文化の継承と創造を図り、心豊かなまちづくりを進めるため、市コミュニティセンターや市民センターを最大限活用し、芸術文化及び生涯学習の振興と活性化に努めてまいりたいと思っております。 次に、(4)の①についてお答えいたします。
このような中で、株式会社奥松島公社の経営戦略については、本市全体の観光物産振興に寄与するため、これまで東松島市観光物産協会が行ってきた事業及び専任職員を継承しながら、東松島市及び東松島市商工会並びに市内の事業者との密接な連携によりまして、定款に定めた各種事業を展開していくということになっておるところでございます。 次に、(3)についてお答えいたします。
午後からは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長で参議院議員の橋本 聖子さんが来庁され、本市のスポーツ健康都市宣言等について意見交換を行い、その後市内で開催された令和4年東松島市新年名刺交換会に出席し、橋本 聖子東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長から「東京大会の成果と課題―レガシーの継承と発展に向けて―」と題し、ご講演をいただきました。
文化芸術の振興と地域文化の継承については、地方音楽会や巡回公演など、市民が本物の文化芸術に親しむ機会の充実を図るとともに、魅力ある文化遺産の保存活用や情報発信に取り組んでまいります。 第6に、「自然・環境・食」についてであります。 本年4月1日、プラスチック製品の再資源化を促すプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行されます。
まさに心の豊かさということで出ておりまして、本市では、「文化の継承と創造を図り、歴史や文化などの学びを通じて、心豊かなまちづくり」を目指し、第2次総合計画後期基本計画においても、様々な芸術文化振興の取組を展開しているところであります。
復興記録誌は、年内の冊子発行と市ホームページへの掲載を予定しておりますが、国や県をはじめ、応援いただいた自治体や民間団体市内自治会等への配付に加え、各公民館や図書館、学校等に配架し、広く活用いただくことで体験の誌上での共有と後世への継承を図り、市としての責務を果たしてまいります。
そういう前提の中で話ししますし、水道事業には構造的な問題と技術者の高齢化、水質管理技術の継承、人口減少による需要減、水道管更新の投資負担というのがあって、プラス気仙沼は水源開発に50億円もかかっているから、ダムがあればあったでそっちもかかったと思いますけれども、そんな中で日本政策銀行地域政策部長、こういうのをいろいろ調べている人が、長期にわたる断続した値上げが不可避と。
この前文には「食料、水、エネルギーの安定供給、生物多様性の確保、多様な文化の継承などの過疎地域の機能が発揮されることが国民の生活に豊かさと潤いを与え、人口の過度の集中による大規模災害や感染症などの危険の中で過疎地域の役割は一層重要なもの」と書かれております。宮口先生は「この過疎地域の持つ都市とは異なる価値が今回しっかりと明記された。このことが意義が極めて大きい」と言われています。
鳴子温泉地域では伝統工芸の漆塗りの職人、あるいはこけし工職人、伝統を継承するべく地域おこし協力隊の活躍がありました。田尻地域ではそのような伝統工芸というのはありませんが、ラムサール条例湿地の蕪栗沼、このたびの木造千手観音坐像と、誇れるものがあります。
次に、オオサキワンダーミュージアムのフィールドミュージアムマップ、人と大自然の青空博物館の表紙には、大崎地域の厳しい自然環境を先人の知恵と努力によって共存してきた大崎耕土、継承される巧みな水管理、豊かな農作物、伝統的な農文化、生き物との共存、特徴的な景観と記載されていますが、再生可能エネルギー発電施設設置による世界農業遺産の価値やブランド力などの低下のおそれがあります。
それが地域学校プラットフォーム事業や探究学習促進事業、コミュニティ・スクールであり、公民館活動等を通した子供たちの地域づくりへの貢献や、統合前の学区の文化・伝統等の継承活動であり、教育委員会といたしましても一体的に促進を図っているところであります。 次に、生理用品の配備についてでありますが、経済的な理由で生理用品が購入できない「生理の貧困」が社会的に問題となっております。
内容としましては、スローフードの運動を受けました食育や、伝統文化、伝統芸能を継承するようなふるさと学習、それから森林、エネルギー等にも着目し、あとは川と海のつながり等にも着目した環境学習、それから防災教育等がございます。
そこで地域の先人が保存、継承してきた有形、無形の歴史、伝統、文化遺産を今後どのように守り、活用していくのか、その施策をお伺いします。 ○議長(小野幸男) 教育長。 ◎教育長(志小田美弘) 櫻井 政文議員の一般質問大綱2点目の(1)についてお答えをいたします。 議員ご指摘のとおり、読解力は学習の基盤であり、音読は大切な教育活動であると考えております。